デザインする上で大切にしている事3 色彩統制。
AVのパケでも別業種の広告とかでも、ちぐはぐな色合いは見る側に良くない印象を与えると思うんです。良くない印象って言うのは、それってもうストレスなんですよね。なんかこのパケ見ていて目が疲れるな〜とか、あると思うんですが、そういう事、起きてはならないんですよね。
色彩を統制しましょう。メインカラーを、例えばマゼンタ100%と決めたら、サブ的なオブジェクトとかのカラーリングにはなるべく近しい色を採用しますね。マゼンタ50%だったり、マゼンタ100%+イエロー25%だったり、ファミリー内。あとはベースカラーを設定しますね。マゼンタ100%だったらリッチブラックがバッチリ合いますよ。昔、ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれないって映画ありましたよね。ビジュアルが、上記のまんまのカラーリングで、内容ともしっかりハマっていて存在感抜群です。まあ、私も、そのカラーパクりましたよね。そしたら売れました。泉結愛ちゃんがいい味出してたってのもあったと思いますけどね…。さて、あとはアクセントカラーですね。先の記事にも書きましたが、周りから逸脱気味の色があると視線の誘導にもなるし、画面が元気になったりします。マゼンタ100%とリッチブラックだったら、あとはイエロー100%じゃないですかね。これでもう色的には格好がつくはずです。
色彩統制はこんな感じです。じゃあ、どんな色が相性いいのか、それはもう勉強ですね。見て習得するしかないんですけど。ここら辺でもう一つ記事書けそうなので一旦おわります。
0コメント