デザインする上で大切にしている事

その昔、僕は飲み会の帰りによくレンタル店に行ってはAVを借りまくっていましたが、

泥酔状態でしたからね、情報を理解する能力とかがガッツリ低下していたんだと思います。

同じパケを数回手に取って、ああ、これさっき見たじゃん、とか、女優名が読めない、とか

ありました。もうまっすぐ家に帰った方がいいレベルなのに、借りに行っちゃうんですよね、AV。トイレ休憩を挟んで2時間くらい、フロアうろつきますね。泥酔した、やばい奴です。

ただそんな状態でも、ちゃんと伝わるデザインていうのは、やっぱりちゃんと伝わるんですよね。デザイナーの努力の賜物だと、この職についてから理解出来ました。

表4は、泥酔したような奴にも作品の良さが伝わる様、デザインする。

これです。お客さんがどんな状態でも、伝わる物を作るのが大切だと思います。

表1は、ちょっと離れたところからでも、目に止まる、気になって手に取ってしまう、そういう存在感、を意識したデザインにしていますね。レンタルでもセル店でもそうですが、ひしめき合っていますからね、パケたちが。存在感は重要ですよ、ちょっと抽象的な物言いですが。

具体的にどうしているか、というのは次回書こうと思います。


※伝わる、と書いた回数ーーーー4回

アダルトDVD/R18同人のパッケージデザイン専門 LC DDW 【AVデザイン】【同人誌デザイン】

AV/風俗/夜職/エロ同人アダルト専門のフリーランスデザイナー。 DL同人、同人ゲームなどのジャケット制作お引き受けします! おかげさまで法人4期目/課税事業者/インボイス制度登録事業者/適格請求書発行します! ご依頼・ご相談はメールフォーム/ツイッターまで!

0コメント

  • 1000 / 1000