デザインする上で大切にしている事
その昔、僕は飲み会の帰りによくレンタル店に行ってはAVを借りまくっていましたが、
泥酔状態でしたからね、情報を理解する能力とかがガッツリ低下していたんだと思います。
同じパケを数回手に取って、ああ、これさっき見たじゃん、とか、女優名が読めない、とか
ありました。もうまっすぐ家に帰った方がいいレベルなのに、借りに行っちゃうんですよね、AV。トイレ休憩を挟んで2時間くらい、フロアうろつきますね。泥酔した、やばい奴です。
ただそんな状態でも、ちゃんと伝わるデザインていうのは、やっぱりちゃんと伝わるんですよね。デザイナーの努力の賜物だと、この職についてから理解出来ました。
表4は、泥酔したような奴にも作品の良さが伝わる様、デザインする。
これです。お客さんがどんな状態でも、伝わる物を作るのが大切だと思います。
表1は、ちょっと離れたところからでも、目に止まる、気になって手に取ってしまう、そういう存在感、を意識したデザインにしていますね。レンタルでもセル店でもそうですが、ひしめき合っていますからね、パケたちが。存在感は重要ですよ、ちょっと抽象的な物言いですが。
具体的にどうしているか、というのは次回書こうと思います。
※伝わる、と書いた回数ーーーー4回
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